「話し合いと感謝」で
地域づくりを実践します
産業建設委員会委員長に就任しました。
この度、浜田市議会 産業建設委員会の委員長に選任いただきました、村木勝也です。
産業振興と強靭なまちづくりは、人口減少社会における浜田市の未来を左右する重要課題であり、その舵取り役の一端を担うことに、身の引き締まる思いです。
特に、現在、地域経済を支える水産業・商工業の担い手確保や、市民生活に不可欠な地域小売店の維持、そして建設業が抱える人手不足の問題など、喫緊の課題が山積しています。
また、大規模災害に対応できる安全・安心なインフラ整備も、市民の負託に応えるために欠かせません。
更に、三桜跡地の活用、浜田駅周辺の活性化、令和9年度に向けた立地適正化計画の策定、そして、2030年島根かみあり国スポ・全スポにおける受入対応等、これからの浜田市にとって大切な二年間となります。
委員長として、執行部との建設的な議論を深め、委員皆さまからのあらゆる角度からの専門的なご意見を最大限に尊重し、また、国・県の議員とも連携を図るうえで、実効性のある政策提言につなげてまいります。
浜田市の「活力」と「安全」を守り育てるため、職務に邁進いたします。
令和7年11月4日
村木勝也
私の思い
「地域づくりの実践者」を志し、52歳で浜田市役所を退職したのが令和3年3月のこと。同年10月に皆さまのご支援をいただき、浜田市議会議員として活動を始めてから、早4年が経ちます。
この4年間、私は市政に対する一般質問の多くを「防災」の視点から行ってきました。なぜなら、防災は単なる災害対策ではなく、地域のコミュニティはもとより、福祉、教育、産業といったあらゆる分野と深くつながっているからです。防災を入り口として、その出口に「地域づくり」があると考えたからです。
活動当初、「地域づくりの実践者」として直接的な行動を意識してきました。しかし、私の活動に大きな転機が訪れたのは、2023年の一年をかけて市民が中心となって行った「三隅氏発祥800年〜未来へつなごう 郷土の誇り〜」の活動です。 このプロジェクトは、「三隅の歴史を学び、未来へ繋がる何かを残したい」という市民の熱い想いから始まりました。 市民だけでなく、行政や企業、様々な団体が一体となってこの活動を支え、私はここで「助け合い、力を合わせれば、何でもできる」ということを心から学びました。
これは、まさに防災における「自助」「共助」「公助」の理念そのものです。この学びは、防災に限らず、あらゆる行政施策、ひいてはこれからの地域づくりに不可欠な視点だと確信しました. 人口減少という避けられない課題を抱える今、一人が何役も担うことには限界があります。 これからは、行政(公助)がやるべきこと、地域や団体、企業(共助)にできること、そして私たち一人ひとり(自助)がどのように関わるかを考え、同じ目的のために力を合わせることと、私たちと浜田市が、相手の立場や違いを尊重し、一人ひとりが当事者意識を持ち、責任や役割分担を明確にすることが何よりも大切だと考えています。
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実現したいこと

1.「話し合いと感謝」で
地域づくりを実践!
- 目標の将来像を描きます。
- 「地域」「志縁」のコミュニティーを支援します。
- 人工知能や情報通信技術と付き合っていく方策を研究します。
- 図書館、美術館、スポーツ施設等を健康推進、生涯学習、交流の拠点として活用します。

1.地域づくりの実践者!
- 目標の将来像を描きます
- 「地域」「志縁」のコミュニティーを支援します。
- 人工知能や情報通信技術と付き合っていく方策を研究します。
- 図書館、美術館、スポーツ施設等を健康推進、生涯学習、交流の拠点として活用します。
2.防災の視点!
- 目標の将来像を描きます
- 「地域」「志縁」のコミュニティーを支援します。
- 人工知能や情報通信技術と付き合っていく方策を研究します。
- 図書館、美術館、スポーツ施設等を健康推進、生涯学習、交流の拠点として活用します。
3.中山間地域を守る!
- 目標の将来像を描きます
- 「地域」「志縁」のコミュニティーを支援します。
- 人工知能や情報通信技術と付き合っていく方策を研究します。
- 図書館、美術館、スポーツ施設等を健康推進、生涯学習、交流の拠点として活用します。











