「話し合いと感謝」で
地域づくりを実践します
2期目当選のお礼
この度の浜田市議会議員選挙におきまして、皆様の温かいご支援とご指示を賜り、二期目の当選を果たすことができました。心より厚く御礼申し上げます。
一期目、4年間の振り返りと経験、更には、皆様からいただいたお声を大切にし、次の4年間汗をかき、地域の暮らしを守ってまいります。
「信用」から「信頼される議員」へ、そして、「信任される議員」へとなるよう本日からスタートです。
初心を忘れず、謙虚に、かつ、緊張感を持って市政に取り組んでまいる所存です。引き続き、皆様からのご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げますとともに、皆様のさらなるご健勝とご多幸を祈念申し上げ、当選二期目にあたってのご挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
令和7年10月20日
村木勝也
私の思い
「地域づくりの実践者」を志し、52歳で浜田市役所を退職したのが令和3年3月のこと。同年10月に皆さまのご支援をいただき、浜田市議会議員として活動を始めてから、早4年が経ちます。
この4年間、私は市政に対する一般質問の多くを「防災」の視点から行ってきました。なぜなら、防災は単なる災害対策ではなく、地域のコミュニティはもとより、福祉、教育、産業といったあらゆる分野と深くつながっているからです。防災を入り口として、その出口に「地域づくり」があると考えたからです。
活動当初、「地域づくりの実践者」として直接的な行動を意識してきました。しかし、私の活動に大きな転機が訪れたのは、2023年の一年をかけて市民が中心となって行った「三隅氏発祥800年〜未来へつなごう 郷土の誇り〜」の活動です。 このプロジェクトは、「三隅の歴史を学び、未来へ繋がる何かを残したい」という市民の熱い想いから始まりました。 市民だけでなく、行政や企業、様々な団体が一体となってこの活動を支え、私はここで「助け合い、力を合わせれば、何でもできる」ということを心から学びました。
これは、まさに防災における「自助」「共助」「公助」の理念そのものです。この学びは、防災に限らず、あらゆる行政施策、ひいてはこれからの地域づくりに不可欠な視点だと確信しました. 人口減少という避けられない課題を抱える今、一人が何役も担うことには限界があります。 これからは、行政(公助)がやるべきこと、地域や団体、企業(共助)にできること、そして私たち一人ひとり(自助)がどのように関わるかを考え、同じ目的のために力を合わせることと、私たちと浜田市が、相手の立場や違いを尊重し、一人ひとりが当事者意識を持ち、責任や役割分担を明確にすることが何よりも大切だと考えています。
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- 解決に取り組む
実現したいこと

1.「話し合いと感謝」で
地域づくりを実践!
- 目標の将来像を描きます。
- 「地域」「志縁」のコミュニティーを支援します。
- 人工知能や情報通信技術と付き合っていく方策を研究します。
- 図書館、美術館、スポーツ施設等を健康推進、生涯学習、交流の拠点として活用します。

1.地域づくりの実践者!
- 目標の将来像を描きます
- 「地域」「志縁」のコミュニティーを支援します。
- 人工知能や情報通信技術と付き合っていく方策を研究します。
- 図書館、美術館、スポーツ施設等を健康推進、生涯学習、交流の拠点として活用します。
2.防災の視点!
- 目標の将来像を描きます
- 「地域」「志縁」のコミュニティーを支援します。
- 人工知能や情報通信技術と付き合っていく方策を研究します。
- 図書館、美術館、スポーツ施設等を健康推進、生涯学習、交流の拠点として活用します。
3.中山間地域を守る!
- 目標の将来像を描きます
- 「地域」「志縁」のコミュニティーを支援します。
- 人工知能や情報通信技術と付き合っていく方策を研究します。
- 図書館、美術館、スポーツ施設等を健康推進、生涯学習、交流の拠点として活用します。










