令和5年3月定例会議(個人一般質問)

質問内容の見出し

  1. 昭和58年の山陰豪雨水害から40年を迎えた防災・減災対策について
    • 防災・減災対策 [01:38]
    • 防災情報の伝達 [01:47]
    • 防災備蓄・災害時応援協定 [11:42]
    • 郵便局への災害物資備蓄 [24:22]
    • フレイル予防と防災 [26:26]

主な質問内容

市民が被災情報を電話する代わりに、スマホ等で被災情報の写真(位置情報・時間等)を送信する等のシステムの検討はないか。このことは、「自治体DXの推進」にもつながり、この情報が地図上に載り、本庁・支所更には関係機関で共有することができるのでは?

被災情報を収集するにあたっては、システムの導入により、より効率的に収集できる可能性もあると考えるが、撮影者の安全性も考慮した上で検討したい。

(その他の質問項目)
・平常時の防災備蓄、災害時応援協定の必要性
・郵便局を生かした災害物資の備蓄
・防災にも係るフレイル予防

(参考:はまだ議会だよりVol.69より)

村木勝也

防災DXで被災情報の管理と共有を