令和7年3月定例会議(個人一般質問)

質問内容の見出し

地方創生2.0の基本的な考え方 [01:24]

  • 災害から地方を守るための事前防災、危機管理への取り組みについて、浜田市はどのように取り組むのか [03:34]
  • 総合経済対策における防災担当関係の6つの項目について、浜田市はどの項目に手を挙げたのか [05:12]
  • 災害時に活用可能なキッチンカー、トイレ、トレーラー等に係る登録制度について [06:56]
  • 避難所の生活環境の抜本的改善を始めとした地域の防災力強化について、浜田市はどのように考えているか [08:30]
  • 避難所運営へのデジタル技術の活用について [09:51]
  • 災害備蓄品のデジタル管理(DX)ができない理由について [11:12]
  • 避難所運営サポーター制度の導入について [13:10]
  • 浜田市における事前防災の考え方について [17:06]

地域情報化と自治体DXの推進 [21:45]

  • 避難所DXについて [21:52]
  • マイナンバーを活用した避難所受付システムについて [23:14]
  • 高速情報通信基盤を利用した防災情報伝達手段の強化について [26:46]
  • 街づくりセンターへのタブレットの配置について [28:20]

林業施策で進める災害に強い地域づくり [30:11]

  • 倒木による停電予防のための樹木の事前伐採について、電気事業者と協議を行ったことがあるか [39:26]
  • 家屋の裏山における森林整備の状況について [31:17]
  • 固定資産税の通知の際に、森林整備に関する啓発を行うことについて [32:31]
  • 家屋の裏山の森林整備における市の費用の補助について [33:56]
  • 森林整備における作業費用に対する補助額の妥当性について [35:21]
  • 特殊伐採事業の補助金の上限を上げる考えはないか [37:38]

主な質問内容

次期防災情報システムの整備における現在の進捗状況は。

業務委託をしていた実施設計が9月末に完了し、現在は来年度予定の入札に向けた仕様書の調整のため設計内容を精査している。

昨年度の一般質問において伺った、次期防災システムの整備に併せてクラウドを生かした「防災DX」の導入検討は行われたのか。

被害情報を収集・共有するシステムや被害者情報、被災者情報を収集・管理するシステムについては、構築に向けた検討を進めている。

(参考:はまだ議会だよりVol.77より)

村木勝也

災害情報の収集・共有システムの構築を