令和6年9月定例会議(個人一般質問)
質問内容の見出し
【浜田市消防団を中核とした地域防災力の充実強化について】
- 火災通知について
- 消防団員との情報共有のあり方について
- 消防団員の安全対策について
- 「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」におけ る浜田市の現状について
- 自主防災組織と消防団との連携 [29:17]
- 地域防災力を充実強化するための具体的な事業計画の策定状況 [30:20]
- 地区防災計画を定めた地区の数 [32:21]
- 地区防災計画策定地区が行う事業にかかる費用 [33:41]
- 今後の地区防災計画策定への市の対応 [34:53]
- 装備・資機材の充実の現状 [36:53]
- 防災に関する指導者の確保・養成 [39:08]
- 自主防災組織等の訓練における消防団の指導的役割 [41:58]
- 消防団員の特技データベース化の提案 [43:35]
- 今後の浜田市における地域防災力の強化にかかる消防団の役割 [44:40]
- 消防団事務を防災部署が担うことの提案 [46:53]
- 学校教育における防災学習の推進と消防団・防災士の連携事例の紹介 [48:53]
主な質問内容
消防団における火災出動指令が、防災行政無線からメール通知に変わり、消防団員以外の方等に火災情報が伝わらないことになりました。火災通知内容を浜田市ホームページ又はケーブルテレビやアプリで通知する考えはないか伺う。
火災発生の情報は重要な情報であると認識しており、こうした情報に対するニーズは高いと考える。火災の中でも、特に市民に直接被害が及ぶ危険性が高い建物火災については、市民の皆さんに知らせる方法を考えていく。
(その他の質問項目)
・消防団員への情報共有の方法
・消防団事務を市長部局で担う事の提案
(参考:はまだ議会だよりVol.75より)

市民の安全を守るために、火災情報の迅速な共有が不可欠です